世界糖尿病デーの11月14日を含む一週間は、『全国糖尿病週間』です。
今年のテーマは、『サルコペニア・フレイル』です。サルコペニアは、加齢や疾患などにより筋肉量が減少し、筋力低下や身体機能の低下が起こることで、フレイルは、加齢に伴い健常から要介護へ移行する中間の段階で適切な支援で健常に戻りうる状態のことです。
当院では、骨を強くする食事の工夫や、普段の暮らしの中でもできる運動を提案させていただきました。

図1