インスリンを発見したバンティング博士の誕生日である11月14日は『World Diabetes Day』と定められ、世界各地で糖尿病の予防、治療などを啓発する活動が催されています。
これに関連して、11月10日(日)に梅田ディアモールでサブイベントが開催されました。例年、希望される先着100名の方に血糖値とHbA1cを測定するのですが、今年は、開始前から並ばれる方がおられたりして、広い年齢層で関心の高さが伺えました。中には、要医療の方もおられましたので、健診などで早期発見することの重要性を改めて実感しました。